事業者公募が間近と言われている旧霧が丘第一小学校跡地利用が具体化した際に、地域開放部・共有部の活用提案を住民主体でできたらすばらしいですね。まちづくり推進会では、東京工業大学那須研究室に協力をいただき、住民参加のワークショップに取り組んでいます。
※ 本ワークショップは全プログラム終了しました。成果物などについてのお問い合わせは、まちづくり推進会事務局までどうぞ。
霧が丘六丁目まちづくり推進会は「霧が丘六丁目まちづくりプラン」に謳った「住民の交流と集える拠点」づくりの一環として、東京工業大学・那須研究室の協力を得て旧霧が丘第一小学校地域開放についてのワークショップを行ってきました。この度、過去2回の成果を盛り込んだ地域開放スペース案を作成しました。このドラフト案では以下のような画期的なアイディアが提案されています。
今後、跡地活用事業者が決定した際には、地域開放スペースの活用に霧が丘六丁目まちづくり推進会の案を反映していただくよう交渉を進めて参りますが、今回の案はそのたたき台になるドラフト版です。
このドラフト案をもとに、第3回のワークショップでさらに内容をブラッシュアップしていく予定です。第3回ワークショップに参加される方や、跡地活用事業を検討されている事業者様など、ご希望の方にはデータを提供しますので、推進会までメールでお申し込みください。
※ 公募受付期間終了につき、事業者候補者様へのデータ提供は終了いたしました。