霧が丘六丁目まちづくりプランは6領域にわたるプランによる総合的なまちづくりプランです。このプランが目指すものとして、以下の目標を掲げています。
「周辺地域とのつながりを大切にしながら、安全の確保と利便性の向上による住宅地の再生を行い、多世代が快適に暮らせる魅力ある街づくりを目指します。」
子どもも高齢者も、子育て世代でも地区内を安全・安心に歩行できるだけでなく、人と人が関わりを作っていけるような、歩いて楽しい空間や休憩場所づくりを目指します。
歩いて行ける範囲に活動できる場所があることは、大切な「暮らしやすいまち」の要素です。旧霧が丘第一小学校を始めとして、できるだけ多くの様々な立場の住民が、集い活動できる新たな交流や拠点作りを目指します。
高齢になると車を使えない人も増えてきます。環境への配慮も含め、車に代わる交通アクセスの充実と利便性の向上を目指します。
地区内の豊かな自然環境を保全活用し、周辺の自然とのつながりを考えていきます。
災害に強いまちを目指し、自助共助のまちづくりを検討します。自治会の防災活動を積極的に支援していきます。
現在の安全安心なまちを持続させる活発な活動を続けていきます。